贅沢な初台の兄弟山
新宿から1つめの駅初台の初台児童遊園地。この公園にはどんどん無くなっていく山型遊具、それも2山もある贅沢な公園です。この2つの山、ライバル心があるようで黄色のチューブ型滑り台、赤い梯子とオリジナリティをぶつけ合います。その2つの山をつなぐのが亀です。
2つの山は亀で渡ることができます
噴火口は砂場に
遊んだ後は初台出世稲荷大明神へ
初台児童遊園地
- 撮影日:平成24年12月撮影 (年前に撮影)
- 所在地:渋谷区初台2-18-6
- 面積:508.90平方メートル
- 開園:昭和26年3月1日 今年目
- 最寄り駅:京王線・初台
室町時代後期の太田道灌が、武蔵国豊島郡の代々木村(cf. 藩政村としての代々木村〈武州御料他 代々木村〉および近代行政村としての代々木村〈東京府南豊島郡代々木村〉の前身に当たる自然村・代々木村)に築いた8か所の砦のうち、一の砦(狼煙台)のあった場所が「初台」と呼ばれるようになったとの説がある[7]。また、安土桃山時代の末、土井利勝の弟・土井昌勝の妻で徳川秀忠の乳母でもある初台局(はつだいのつぼね)が天正19年(1591年)に下賜された代々木村内の200石の所領にゆかりがあるとの説もある[8][7]。天正18年(1590年)徳川家康が江戸城に入ってからも、この辺は江戸の郊外の農村であったとされる。(初台 – Wikipedia)