文京区神話空間

大型公園がぶつかりあう激戦地にある窪町東公園はこの地に神話空間を持ってきた素晴らしいスペースです。

文京区とドイツのカイザースラウテルンが姉妹都市であり、そのシンボルとしてドイツの彫刻家の方が作ったオブジェたち

まさに神話空間に入ってしまいました

文京区は、うるおいとやすらぎのあるまちづくりの一環として「彫刻のあるまちづくり」事業を推進し、区内の公園などに彫刻作品を設置しています。

カイザースラウテルン広場を抜けると自然を生かしたスペースに入ります

アップダウンの激しい小径が続きとても癒され、今は水のないせせらぎなど非常に魅力的な環境であります。


窪町東公園
- 撮影日:2007年8月 (年前に撮影)
- 所在地:文京区大塚3丁目30
- 面積:7,559.20平方メートル
- 開園:昭和28年9月1日 今年目
- 最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷
- 文京区 窪町東公園
窪町東公園のうち春日通り沿いの一角に、ヨーロッパの開放的な都市広場をイメージした、石張り舗装の広場があります。そこには文京区とドイツのカイザースラウテルン市の「姉妹都市提携」のシンボルとして、同市の彫刻家ゲルノト・ルンプフ、バルバラ・ルンプフ夫妻の作成した「神話空間への招待」と題する、ヨーロッパの伝説上の動物である一角獣を中心とした彫刻を設置しています。当地は窪町東公園の飛び地で、もともと植え込み地となっていましたが、教育の森公園や文京スポーツセンターに向かうアプローチとして重要な位置にあるため、隣接する区道と一体的に整備を行いました。(文京区HP)