今回おじゃまするのは小名木川にかかる江戸百景にも選ばれるほどのすごい橋の脇にあります
萬年橋児童公園です
この公園、橋の脇に4つの敷地で構成されている分散型公園のようです。
わかりやすく言いうと入り口の右と左、出口の右と左で4つというわけです
これは非常にコンパクトなスペースに仕上がっています、
砂場のスペース、トイレのスペース、ベンチのスペース、書のスペース一人一芸、そんな感じがします
「ケルンの眺め」という題通り、なにかドイツにいる気分を感じさせるものがあります、逆には水門が威風堂々たたずんでいます
トイレのスペースにもやはりここはケルンではあるのですが、
やはり下町・深川という主張が出ていて、なにか日本と独逸のせめぎ合いとです
いかがでしたか萬年橋児童公園、なにか素敵な部分を組み合わせ非常に心地いいスペースを創っていますが、
それに溺れることなく細かく分散、リスクヘッジをと教えられた気分です