超デザイナーズ公園
ミッドタウン前にある檜町公園は
場所柄とてもしゃれた空間で
刺激させることをやめない。
滑り台、ブランコ、どこでもある遊具も
檜町公園ではデザイナーズ遊具として
生まれ変わる。
形も色も部品もすべて考えられている。
池あり庭園あり美術館、ビルボードなど
いいスポットも多いので公園デートにも最適。
檜町公園の目玉遊具
エース遊具ギャラリー、これで遊びたい!
まさに芸術品、落ち着いた色の滑り台は大人が滑っても全然いける遊具です
檜町公園のVIP席(ここで癒されたい)
池の周りにもいい場所はありますがこの銀色遊具横にあるベンチからはデザイナーズ遊具やミッドタウンが一望できます。
デザイナーズ・ブランコ
ブランコも本当にスタイリッシュです。こんなかっこいいブランコ見たことがありません。
銀色遊具
滑り台、ブランコが来て今度はこの銀色遊具。遊び方をデザインしてください。
バスケットゴール
フェンスもありバスケットに集中することができます。しかしここまで贅沢なバスケットゴール、港区の財力を感じさせます。
噴水
噴水だってあります。でも噴水噴水してません。
庭園エリア
大名屋敷の庭園っぷりを発揮したエリアです。ここは昔の良さをそのままに残し檜町公園の歴史の凄さを感じさせます。
檜町公園の概要
広場とアスレチックが特徴です。特に木製のアスレチックは、多摩市内の公園でも1、2を争うくらい大きいです。何本かの木には巣箱がかかっています。鳥が遊びに来れるといいですね。公園の東側の入り口では、ウサギを型取った植え込みがみんなを迎えてくれています。広場で鬼ごっこをして駆け回っても、草の絨毯があるので大丈夫です。
(緑のパークシティ「多摩」:多摩市制20周年記念誌)
この街の概要
当地は江戸時代は長州藩・松平大膳大夫(毛利家)の下屋敷があったところで庭園は「清水園」と呼ばれ、江戸の大名屋敷の中でも名園のひとつとして知られていた。また周りに檜の木が多かったことから毛利家の屋敷は「檜屋敷」とも呼ばれ、後の「檜町」という地名の由来にもなった(公園の名もこれに由来する)。
明治時代になり毛利家の屋敷一帯は国の管轄に移り、第1師団歩兵第1連隊の駐屯地となった。第二次大戦後の一時期に米軍の接収を受け、その後敷地の大部分に防衛庁が設置される。残りの部分が檜町公園として整備され1963年に都立公園として開園。1968年に港区に管轄が移された。かつてはデモの集会などにも使われた。当公園は池を中心に遊具などが整った公園であったが、2000年に隣接する防衛庁(現:防衛省)が市谷に転出。その跡地に2007年に東京ミッドタウンが開発されたのを受け、当公園も再整備され景観が大きく変わった。隣のミッドタウン・ガーデン(東京ミッドタウンに付属している芝生広場)との調和が取れた開放的な造りとなった。
(
Wikipediaから)
檜町公園が出来た頃の出来事
4月 - 大手新聞社各社が日曜日の夕刊発行を休止。
4月1日 - 初の国産旅客機YS-11が就航。
4月1日 - 東京電力が電気料金の銀行口座振替制を開始。
4月1日 - サトウサンペイの4コマ漫画「フジ三太郎」が朝日新聞夕刊で連載開始[3]。
(
Wikipediaから)
update: 2017年12月30日3:16 am