霞ヶ浦総合公園
土浦市大岩田145
「ツェッぺリン号」は飛行船の形をしたジャングルジムです。市制60周年記念事業の一環として平成12年に登場しました。「ローラー滑り台」は平成10年に登場した全長約45メートルのなが~い滑り台です。意外とスピード感があります。前の人とぶつからないように気をつけて!(土浦市HP)
この遊具は、子供たちの夢を乗せて大空を飛ぶ飛行船型遊具で、市制施行60周年記念事業として設置したものです。 飛行船のモデルとなったグラーフ・ツェッペリン号(LZ128・1928年9月建造)は、当時のドイツが世界に誇った巨大飛行客船で、昭和4年(1929年)8月19日、世界一周の途中、霞ヶ浦に飛来しました。5日間の滞在期間中は、連日30万人の見物客が押し寄せ日本中に大きな興奮と感動を巻き起こしました。 土浦市はツェッペリン号の生誕地である、ドイツのフリードリッヒスハーフェン市と平成2年(1990年)に友好関係を結び、交流を続けています。 平成12年(2000年)10月(遊具前の案内板から)
当公園は大きなオランダ型風車がある、霞ケ浦湖畔の自然豊かな公園です。自然観察施設や水生植物園、プール、体育館、テニスコート、日帰り入浴施設、レストハウスなどがある総合施設です。(霞ケ浦総合公園HP)