西大久保児童遊園
新宿区大久保二丁目8番
西大久保児童遊園は、明治通りの近くにあり、住宅に囲まれた小公園です。この公園には、小さなキリンの遊具があり、地域の方々から「キリン公園」と呼ばれていました。公園施設の老朽化にともない、平成20年度に「みんなで考える身近な公園整備」を行った際には、地域の意見を反映し、大きなキリンの遊具を設置しました。キリンの遊具は、本園のシンボルとして多くの方々から親しまれています。(新宿区HP)
「キリンの謎」
この大きなキリン遊具は、なぜここにあるのでしょうか?
1970年、この公園に小さなキリンのジャングルジムがつくられ、子ども達に大変人気がありました。
39年後、公園をつくり直すときに、昔このキリンで遊んだ方から「大人になったキリンをつくろう!」というアイデアが出されました。
それで生まれたのが、このキリン遊具です。背の高さも2mから5mに大きくなりました。
昔のキリンで遊んだ大人の方も、子ども達といっしょに楽しく遊んでください。
2009年3月 キリン公園サポーターズ 新宿区
(公園の案内版から)