とちのき児童遊園
アップデート:2026/05/30
とちのき児童遊園は、細長い形をした小さな公園である。入口から奥まで見渡せるほどの広さなのに、歩いてみると意外といろいろな景色が待っている。
まず迎えてくれるのはトイレ。その先へ進むとブランコがあり、子どもたちの遊ぶ姿や風に揺れる鎖の音が、公園らしい時間をつくっている。さらに奥へ進めば砂場とロッキンパッピーが待っている。公園の一番奥にたどり着くと、ちょっとした探検を終えたような気分になるから不思議だ。
砂場では思い思いの世界がつくられ、ロッキンパッピーは静かに誰かが遊びに来るのを待っている。派手な遊具が並んでいるわけではない。でも、この公園には入口から奥まで歩いていく楽しさがある。
ただ遊ぶだけではなく、少しずつ景色が変わるのを楽しむ。そんな穏やかな時間を過ごせるのが、とちのき児童遊園の魅力なのである。



