横川公園
アップデート:2026/06/10
横川公園は、関東大震災からの復興事業によって整備された復興小公園のひとつだ。長い年月を地域とともに歩みながら、今も人々の暮らしの中に自然に溶け込んでいる。
園内でまず目に入るのは、カラフルなジャングルジムだ。その鮮やかな色合いは公園の風景によく映え、子どもたちは自由に登ったりくぐったりしながら遊んでいる。複合遊具やブランコもあり、思いきり体を動かせる場所になっている。
そして、この公園を訪れたら名前の由来にも少し目を向けてみたい。かつてこの町の西側には大横川が流れていた。人々はその川を「横川」と呼び、川沿いに広がる町としてこの地名が生まれたという。今は川の姿を見ることはできないが、その記憶は地名として今も残っている。
遊具で遊ぶ子どもたちの声が響く一方で、公園にはそんな街の歴史も静かに息づいている。何気なく過ごしている場所にも、昔から続く物語があることに気づかされる。
横川公園は、遊びの楽しさと地域の歴史が自然に重なり合う、親しみやすい公園だ。







