千早フラワー公園 | 公園探訪：公園で遊ぼう

千早フラワー公園

千早フラワー公園は、大江戸線の試作車両が2台展示されており、まるで駅にいるような「千早フラワー・ステーション」の雰囲気を味わえます。ホームや運転席に入って、電車ごっこを楽しむことも可能です。遊具のエースは、色とりどりのフラワーモチーフがあしらわれた大型複合遊具。ブランコやラダー遊具など、多彩な遊具が揃い、子どもたちが飽きずに遊べる公園です。

園内はその名のとおり色とりどりの花の園。いたるところに色鮮やかな花がみられます。かわいらしい花々は訪れる人の目を楽しませ、また季節感を感じさせてくれるもの。園内には他に広場やこども向けの遊具もあり、走りまわったり、遊具で遊んだりと、親子連れが自由に楽しむ姿がみられます。公園のなかにはなんと駅を模したようなホームがあり、左右に2両の車両が置いてあります。これは都営地下鉄12号線試作車両。日中は車両内に自由に入り見学ができるので、地下鉄が大好きなこどもには見逃せません。(豊島区HP)

かつての長崎村の一部で1871年（明治4年）11月に浦和県（現：埼玉県）から東京府に編入された。1932年に豊島区の一部となる。 (千早 (豊島区) - Wikipedia)

• 所在地：豊島区千早1-8-1
• 面　積：5,542.49平方メートル
• 開園日：平成2年10月1日　今年目