南小岩二丁目児童遊園 | 公園探訪

南小岩二丁目児童遊園

アップデート:2026/07/18

南小岩二丁目児童遊園

南小岩二丁目児童遊園には、時間の流れがそのまま刻まれている。

この公園を知る人なら、かつて入口近くにあった「パワーリフト」を思い出すかもしれない。恐竜を思わせるような強烈な存在感で、公園の空気を一気に自分のものにしてしまう遊具だった。現在は姿を消し、公園全体もリニューアルされて、すっきりとした印象へ生まれ変わっている。独特だった雰囲気はやわらぎ、遊具も整備され、誰もが利用しやすい空間になった。

それでも、この公園には恐竜の気配が少しだけ残っている。

ブランコの支柱は、かつての象から恐竜へと姿を変えた。遊具としての役割は同じでも、恐竜が支えるブランコには少しだけ冒険心が加わる。順番を待つ時間も、ふと見上げれば恐竜が見守っている。そんな小さな演出が、公園にさりげない個性を与えている。

現在の園内には複合遊具が設けられ、登ったり滑ったりと、子どもたちが思い思いに遊べる空間が広がる。派手さよりも遊びやすさを大切にした整備が感じられ、日々の暮らしに自然と溶け込んでいる。

南小岩は、昔からの住宅街と新しい街並みが少しずつ重なり合う地域だ。この公園もまた、昔の記憶を少しだけ残しながら、新しい日常を受け入れているように見えた。

変わったものもあれば、残ったものもある。その境目で静かに揺れる恐竜ブランコは、この公園が歩んできた時間を、今もさりげなく伝えてくれているようだった。

南小岩二丁目児童遊園

 

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2011年の風景

南小岩二丁目児童遊園

南小岩二丁目児童遊園の目玉は頭がかごになっているバスケット・ザウルス、もしくはブランコ・ザウルスです


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まあ本名は「パワーリフト」といい、てごの原理で遊ぶものです

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これがパワーリフトの説明書です

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ぴかぴか光る頭、きれいなリフト

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こちらが尻尾側

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ザウルスがいなかったら公園の主役であったであろうこの遊具

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強烈な遊具たちに囲まれ興奮する子象

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あらゆる滑り方が体験できます

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南小岩二丁目児童遊園

  • 所在地江戸川区南小岩二丁目23-13
  • 面 積1,050.00平方メートル
  • 開園日昭和53年5月18日 今年目
投稿日:2011年10月17日

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