西新宿 | 新宿区公園探訪

西新宿

西新宿の場所

西新宿・町名の遍歴・由来

西新宿の名の由来は新宿区の新宿地区の西、若しくは新宿駅の西に位置することからであるが、この名称になったのは1970年(昭和45年)の住居表示が実施されてからで、それ以前この地の大半(西新宿一 – 六丁目)は角筈(つのはず)と呼ばれていた。これはかつての角筈村の範囲、南豊島郡淀橋町発足後は大字角筈の範囲に基づく。また青梅街道の北側(西新宿七 – 八丁目)は柏木(かしわぎ)一丁目と呼ばれていた[4]。これらの地名は、新宿区特別出張所やバス停の名称などに未だに見られる。また、新町(しんまち)・成子(なるこ)町・十二社(じゅうにそう)・辻・幡谷前・豊水・添地町・五十人町といった字(あざ)も過去にみられ、いずれも史跡やバス停などの名称、現地の通称として残っているものもある。内藤新宿の宿場からもやや離れた当地は、江戸時代は現在の西新宿四丁目に十二社池と熊野神社の滝それに伴う茶屋のほかに屋敷なども見られたが、農村が主体であった。この地域に最初に変化をもたらしたのが1885年(明治17年)の新宿駅の開業である。