若宮公園 | 新宿区公園探訪

若宮公園

アップデート：2020/09/12

武家屋敷だった街の若宮公園
今でも武家屋敷を思い起こさせるよう
門から壁から江戸時代をイメージしています。
ちょっと背筋をピンとしながら休憩を

公園の周辺には、江戸城外堀跡、牛込見附跡などの史跡があり、江戸時代には武家屋敷中心の町がつくられていました。そのことから、公園は武家屋敷をイメージし、冠木門、瓦葺の門、漆喰塀、瓦葺屋根を持つ四阿などが設置されています。(新宿区HP)

江戸時代の通称「振り袖火事」(1657年)以降、雑木林や草原であった牛込地区に武家が移り住み、武家屋敷中心の街が形成されました。したがってこの公園は江戸時代の牛込を思い起こされる武家屋敷をイメージした和風広場公園として整備しました。(公園の案内版から)

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