豊ヶ丘 | 多摩市公園探訪

豊ヶ丘

豊ヶ丘の場所

旧南多摩郡多摩村大字落合の純農村、小字豊ヶ岡(今とおかの文字が異なる)付近にあった南北に延びる二つの谷戸筋に囲まれた丘陵地の山林が、多摩ニュータウンの第8住区として旧住都公団が開発主体となり造成された。旧谷戸筋は幹線道路の配道筋として利用され、これら道路に囲まれた区域が新生豊ヶ丘になっている。街全体としては南部方面ほど標高が高くなるが、反面北部に部分的に標高の高い旧来からの山間地形が残っている。